自己紹介

まずは僕のこと

1年で1000万を失う

僕が225先物相場を始めたのは、2012年(平成24年)4月です。

会社の寮(めちゃくちゃ古くて寮費が安い!)に住んでいたおかげで、堅実にお金を貯めることができ、その時の貯金が1000万円ありました。普通のサラリ-マンの僕にとっては、超大金です。

225先物相場を始める以前は、株式投資をしていました。5年の投資期間で100万円の含み益がありましたが、2011年の東北大震災からの下降相場で含み益が0に。株式投資では、たとえお金持ちになれたとしても時間がかかり過ぎると思い、225先物相場へ足を踏み入れました。

先物トレ-ダ-の95%が1年で全資金を失うというデ-タがあるみたいですが、僕も例に漏れず1年3ヶ月で全資金1000万円を失いました。

225先物相場でトレ-ドを始めたころ、僕はいろんな事情で会社を辞めたくて仕方ありませんでした。今思えばその時の僕は、(何の根拠もなく)自分には相場で財産を築く才能があると思い、脱サラの願いを相場が叶えてくれると信じていたのです、

その後も4年間負け続ける

全資金1000万円を失った次の日、僕は何も知らない妻にうまいこと言って、妻名義の貯金50万円を下ろしてもらい、自分のへそくり40万円と合わせて計90万円を自分の証券口座に入金しました。

完全な相場中毒です。

そして、その資金も1年で失ってしまいました。自分では破産の経験からいろんな事を学んだつもりだったんですが、学んだことを知識として活かすことができなかったのです。

投入できる資金はどんどん少なくなり、それもまた1年で消えていきました。5年間それを繰り返しました。どうやら、先物トレ-ダーの95%が1年で全資金を失うというのはかなり信憑性がありそうです。

相場から去るということだけはできませんでした。完全に病気か中毒。あるいはサンクコストの呪縛かも知れません。建て玉はミニ先物1枚か2枚という資金力でした。

負け続けている間に相場に関する本を読んだり、過去のデ-タを研究したりして、勝つための努力はしていました。かなり時間を費やしたと思います。良く言えば熱中していたとも言えなくもない。しかし、学んだことを実践して結果に反映させることはできなかったのです。

負け方は少し変わりました。最初の2年は一貫して負けていました。再現性のない勝ちが単発であるが、美しいほどの右肩下がりで資金を失いました。

3年目以降は勝ちがある程度続いてから、一気に負けるようになりました。例えば4ヶ月で30万が300万になって、2ヶ月で30万に戻るみたいなことを繰り返してから0になるといった感じです。

人生で最も大切な時間とお金のほとんど全てを無駄にしてきました。

努力は非線形

ナシ-ムニコラスタレブが指摘したとおり、努力は非線形です。努力の効果は、y=2Xのグラフのように入力に対して確実な右肩上がりという訳ではないのです。

何年やっても効果がなく、時間だけが無駄に過ぎて行くように見えたのに、急に垂直に近いくらいの勢いで効果が出始めました。ようやくではあるが急激に、今まで経験したことや学んできたことの本当の意味がわかったような気になりました。

しかし、努力の効果が本物なのかはこれから時の試練に耐えないと証明できません。

しかしこのブログを読むことで、読者の方が「私の負け」を経験し、そこから得た相場哲学を理解することで、私が経験した時間をワープできるというメリットはあるのではないでしょうか。

相場で勝つためには相場哲学が大事だということにはずいぶん前から気づいていたのですが、相場哲学を本当に理解し実践に移すには時間がかかるものです。

人間誰しも同じような過ちをするものです。少なくとも「必要のない負け」で貴重な資金と時間を失わないために、このブログが役に立てれば幸いです。

また私自身のポジションも公開して、成長の記録にもしたいと思っています。よろしくお願いします。

 

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